中医中薬 講座
中医学科とは、基礎的理論から診断学・
中薬学・方剤学、そして内科・婦人科・小児科等における各病態に応じた処方学までを系統的に学ぶ学科です。
基礎理論か
ら学ぶ
弁証論治を重点とし、弁証の仕方、処方選定の考え方を学ぶ
漢方を正しく使えることを目的とする
本場の中医学の講義が受けられる
本格的に中医学を学ぶ。
医師、薬剤師等の医療関係者
登録販売者の方
漢方に興味や関心がある方（学問としての個人利用に限り）に
お勧めします。
学習内容
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科目 |
内容 |
講座Ⅰ |
中医基礎理論 |
中医学概論・精 気学説・陰陽学説・五行学説・五臓・六腑・奇恒の府・精・気・血・津液・神・経絡・体質 中 医学の病因（六淫・七情・飲食・労逸・痰飲・オ血など） 中医学の病機（正気と邪気・陰陽失調・精気血津液代謝の失調） 中医学の予防と治療原則 |
中医診断学 |
中医の診察法：望診・聞診・問診・舌診・脈診 中医の弁証法： 八綱弁証・病因弁証・気血津液弁証・臓腑弁証・臓腑弁証・六経弁証・衛気営血弁証・三焦弁証 |
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講座Ⅱ |
中薬学 |
中薬学概論：炮制・性能、配伍・禁忌・解表薬・清熱薬・瀉下薬・?風湿薬・化湿薬・利水滲湿薬・温裏薬・理気 薬・消食薬・活血化?薬・止血薬・化痰止咳平喘薬・安神薬・平肝熄風薬・開竅薬・補虚薬・収渋薬・外用薬など280品 |
方剤学 |
概論・方剤の組 成原則・解表剤・瀉下剤・和解剤・清熱剤・温中剤・補益剤・安神剤・開竅剤・理気剤・理血剤・治風剤・治燥剤・?湿剤・?痰剤・消食剤など110処方 |
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講座Ⅲ |
中医内科学 |
中医内科概論： 治療原則・常用治法 感冒・咳嗽・肺痿・肺癰・哮証・肺脹・肺癆・痰飲・自汗・盗汗・血証・心悸・胸痺・不寐・厥証・鬱証・癲狂・癇証・胃痛・噎膈・嘔吐・?逆・泄瀉・痢疾・ 腹痛・便秘・脇痛・黄疸・積聚・鼓脹・頭痛・眩暈・中風・痙証・痿証・水腫・淋証・?閉・腰痛・消渇・遺精・耳鳴・耳聾・痺証・痿証・内傷発熱・虚労などの病因 病機、弁証論治 |
中医婦人科 |
月経痛・月経不 順・不正出血・子宮下垂・更年期障害・産後病などの病因病機、弁証論治 |
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中医外科 中医皮膚科 |
肝斑・ニキビ・ アトピー性皮膚炎・湿疹・蕁麻疹・皮膚掻痒症・脂漏性皮膚炎などの病因病機、弁証論治 |
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弁証論治トレー ニング |
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学習方法
授業と添削問題を組み合わせて学習します。
授業後に添削問題やテスト問題をお渡します。
次の授業日までの１週間、受講生はテキストを参考にして課題を解き、次の授業日に事務責任者に提出します。
提出された課題添削問題は添削後、次週の授業日に本人に返却します。
添削問題が100点満点で、70点以下の場合は、添削コメントを見てもう一度考え、次週までに
再提出します。
添削問題でわからないところに随時にメールやＦＡＸ，電話にて質問を受け付けます
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